ペギラが来た。名古屋に氷河期到来!

温暖化一変!氷河期到来か!?

寒いと思ったらコイツの仕業だった!

ペギラ
身長:40メートル
体重:2万トン
過去2回出現が確認されている巨大生物。
2回とも昭和41年(1966年)に出現。
一度目は同年1月30日、日本の南極観測隊が確認。
マイナス130度にも達する冷凍光線とその際に発生する反重力効果により、観測隊を危機に
おとしいれる。南極の苔から偶然発見されたペギミンHで撃退するも生死は不明。

同年4月3日東京が雪と氷に閉ざされる。
未だかつて日本民族が経験した事のない極低温の危機が訪れる。
調査の結果南極の温暖化により北極への移動途中であったペギラが東京に出現したとの推測が
南極事件の目撃者であり、撃退にも尽力した万城目氏により当局に通報され、2度目の出現が確認された。
太平洋戦争時零戦の名パイロットであった沢村照男氏の協力もあり、ペギミンHの効果により
撃退するも黒煙を吐きながら逃走。再び生死は不明である。

今回、名古屋市で確認された個体が過去2度にわたり被害をもたらしたペギラであるかは当局の
調査を待つしかない。