阿武隈1/700を作り始める。その3。

艦橋の後はマスト類の製作です。

細い部品と小さな部品ばかりで構成されています。

ランナーから切り出すのも一苦労です。


マストの部品ですが凄く小さいです。大きなランナーに付いたままだと確実に
部品が破損しそうだったので、まずランナー部分から切り離しました。


カッティングマットの端を利用してカッターで切り出しました。


切り出した部品です。慌てずに作業してよかったです。


艦橋の塗装。割り箸に両面テープを貼って手が触れないように塗装。


マストも両面テープを貼った適当な台に乗せて塗装。

今回の阿武隈製作では雑誌やネットでの
組み立てテクニックを参考にさせていただいております。

阿武隈1/700を作り始める。その2。


本当に細かい部品ばかり。初心者には大変です。


ピンセットで挟むと力が掛かりすぎて飛んで行ってしまうので、爪楊枝にテープを貼り、その粘着力で部品を保持して他のパーツに接着。接着剤は付けすぎないように。

右舷艦橋。

指で持ってみました。

食事をはさんだり、録画しておいたアニメなどを見ながら

ノンビリと作業。とりあえず艦橋部分が出来ました。

出来たと言ってもこれは艦橋の基礎みたいなのが出来ただけ。

その後の行程で色々な部品が付きます。

阿武隈やっと建造開始。

先日、報告した「阿武隈」の製作に入ります。


いや〜細かい部品ですね。



まずは艦橋部分の組み立てからです。


初心者の私に克服出来るでしょうか?

それにしても実はこの「阿武隈」、夏コミ原稿にあわせての

製作なんですよ。

今日は7月22日、やっつけ仕事……反省しております。

名古屋市科学館に行って来ました(屋外展示)。その3

屋外展示は他にもあります。

これはB6型蒸気機関車
1904年にドイツで製造され日露戦争の軍事物資を
輸送するため輸入されたもの。
大正時代は中央線、昭和になってからは愛知県の
武豊線や岐阜の高山線などで活躍。
1948年に廃車となり、三重県四日市市の企業に
払い下げられ工場内の貨物輸送などに使われたそうです。

名古屋市の市電1400型ボギー車。
1937年に名古屋で開催された汎太平洋平和博覧会に
合わせて製造された当時の最新車両。
1974年に名古屋の市電が全廃止された時まで
活躍していたはずです。

科学館のある白川公園には名古屋市美術館もあります。
白い印象的な建物です。設計は晩年、衆院選などに立候補して
なにかと話題を振りまいた世界的建築家の黒川紀章氏です。

公園は中央に大きな広場があり、サーカスの公演などが
行われたりします。私も2年程前の「木下大サーカス」を
見ました。

ということで、名古屋市科学館・EPISODE屋外展示終了です。

名古屋市科学館へ行って来ました。その2

もう少し近づいてみました。

さらにさらに近づいてググッと激写!
大きさが伝わるんじゃないでしょうか?

こちらは宇宙ステーションに接続されている
日本の実験モジュールです。
このなかで様々な実験が行われています。
成果を期待したいですね。

これはLE-7ロケットエンジン
日本独自の技術で作り上げた高性能エンジンだそうです。
このエンジンのおかげで日本の宇宙開発は世界屈指の
レベルになったんでしょうね。
今はさらに改良されたLE-7Aが主力エンジンとのこと。
ちなみにここは科学館のエントランス部分です。
エントランスまではチケットがなくても入れます。

エントランス入り口付近にある科学館全景の模型です。
出来映えがいいので欲しくなりますが、もちろん売っていません。

続く。

科学館に行って来ました。ただし屋外展示限定。


南側噴水広場から

7月15日(日)大須へ出かける前に白川公園にある
名古屋市科学館」へ行ってきました。

朝(午前10時頃)、科学館のホームページを検索した所プラネタリウム付きの入館チケットはすでに完売でした。
まぁ、今回メインの用事は大須での買い物です。大須に行く前に散歩がてら屋外展示のH2−Bロケットを見ることとしましょう。


北側道路から

地下鉄「伏見駅」を下車して徒歩5分ほど、ドド〜ンと巨大な球体が出現!
とにかくデカイです。この中に世界最大のプラネタリウムがあるわけです。
完成して約1年4ヶ月経ちますが、休日の人気は相変わらず、
プラネタリウム付きのチケットをゲットするには早朝から並ばないと無理なようです。(ネット予約とかはないみたい)
これから夏休みになりますから多分平日も混雑するでしょうね。


写真ではわかりにくいですが大きなロケットです。

で、コチラがH2ーBロケットです。
ちなみに試験用に作られた本物だそうです。
なぜ名古屋市科学館に展示されているかというと
名古屋市のお隣にある飛島村三菱重工業のロケット工場があります。
まぁ、地元企業ということで展示してあるのでしょう。

続く。

旧日本海軍軽巡洋艦「阿武隈」を作る。(初心者)


おはようございます。

今回はプラモの製作。

作るのはこちら旧日本海軍軽巡洋艦阿武隈」です。


部品はこんなです。

前回マクロスフロンティアバルキリーに比べ凄く

ハードルが高くなりました。

さて、初心者の私、大丈夫でしょうか?????

つづく。