行って来ましたよ。ガンダムフロント&特撮博物館

ちょっと更新さぼっておりました。
ゴメンナサイm(_ _)m

コミケの慌ただしさをぬって出かけた
東京ダイバーシティ内のガンダムフロントと
東京都近代美術館で開催中の「特撮博物館」へ。
どちらも素晴らしかった。
特に特撮博物館は鑑賞時間4時間強!
もう、興奮のしっぱなしでした。

朝はまずガンダムフロントへ。

ここの目玉は直径16mの半円形ドーム映像。
迫力のMS戦の新作映像が「池田・シャア・秀一氏」の
ナレーションで楽しめます。

そしてドームを出れば1/1ストライクフリーダムガンダムがっ!!!

ア・バオア・クーでの激戦も再現されていました。

近くに寄ってはじめて解るんだけど、小さな
MS達が周りを取り囲んでいるんです。

そして、外に出ればお待ちかねの


これ実は私の作ったガンプラを撮影……いえいえ
嘘です、実物大ガンダムです。
やっとあえる事ができ感動です。

ガンダムフロントではパンフレット2種と
クリアファイルを購入しました。

ガンダムフロントを後にして、今回はコミケ
大切でしたが私はコチラが大本命!!

東京都近代美術館で開かれている「特撮博物館」です。


巨神兵ホントに出現したみたいです。
館内はほぼ撮影禁止でしたが、一部撮影OK!
特に特撮撮影ステージを再現したコーナーは
人気抜群!

精巧に作られたミニチュアをご堪能ください。


この写真はお気に入り。
どう見てもどこかホントの街で撮影したのではないかと!


男性も女性も子供もみんなニコニコしながら展示を見て、
写真撮影していたのが印象的でした。
特撮ステージは街のセットに入って撮影もでき長蛇の列となっていました。

今展覧会の最大の呼び物新作映像「巨神兵東京に現わる」は
CGを一切使わず従来のアナログ技術と新しいアナログ技術を融合させた
映像。とにかくこれは、行って実際に見てもらわないと。
誰もが固唾を飲む
大迫力映像でした。

映像を見た後はメイキング映像コーナーへ。
超絶映像はどう作られたのかがよ〜く解ります。
皆さんここでも熱心にご覧になっていました。

パンフレット2種を購入。あと巨神兵ガシャポンをやりました。

あまりの昂奮に手ぶれまで。

ちょっとだけ中身を

巨神兵の設定画。

ビートルにマットアロー。当時のミニチュアを修復。

展示品は撮影当時のミニチュア。
見事に修復されたものが数多く展示され、
ひとつひとつなめ回すようにみてきました。
特に展示台の下から仰ぎ見ると迫力満点!おすすめの鑑賞法です。
特撮博物館での4時間素晴らしい時間でした。