ガラモンはガラモン。決してピグモンじゃない。

5月5日、名古屋市内の繁華街での各イベント回り途中で大須の「まんだらけ」に立寄り、プラモデルのコーナーでバンダイのプラモシリーズ
「The特撮Collection」の「ガラモン」を見つけたので購入、315円でした。
「ガラモン」はウルトラQの中でも屈指の人気を誇る怪獣です。後にウルトラマンで正義の怪獣「ピグモン」に落ちぶれてしまいました。「ガラモン」は「ガラモン」であって「ピグモン」は私の中では黒歴史です。

この「The特撮Collection」は約30年程前の製品ですが生産個数が多かったのでしょうね。たいしたプレミアムもつくことなく今も当時の物がこうして販売されております。(ネットオークションなどでは1000円位の値を付けている場合もありますが、それはちと高すぎますね)


箱絵は怪獣絵師の開田裕治画伯、箱絵が魅力的です。



部品点数は身体は少ないですが、背中のヒレが数多く面倒くさそう。



説明書には「ガラモン」の解説が結構詳細に掲載されていました。


説明書のように塗装できればいいけど結構ハードル高そう。

いつものように携帯の写真で見にくくて申し訳ないです。